
Maya のメニュー バーに、Bullet メニューが「Bullet」と表示されます。このメニューから Bullet シミュレーションの初期構成に必要な設定やオプションが利用できます。
ウィンドウを開いてコライダ シェイプ タイプ(Collider Shape Type)を球(Sphere)に設定する場合、それに続いて作成する各リジッド ボディは球タイプのコライダ シェイプ タイプ(Collider Shape Type)になります。別の設定を選択する場合は、既定値を変更することができます。変更したら適用(Apply)をクリックします。
Bullet メニューのウィンドウには、Bullet シミュレーションの作成に必要なパラメータのみ含まれています。ソルバの動作を微調整できるコントロールや設定については、「Bullet アトリビュート エディタ」を参照してください。
Bullet メニューの各オプションには、それぞれ対応するシェルフ アイコンがあります。アイコンの上にマウス カーソルを合わせて少し待つと、ツールの名前が分かります。
これらのアイコンを使用するには、シェルフ メニューから Bullet を選択します。