SetShaderCompoundPortProperties

導入

v7.0

詳細

シェーダ コンパウンド ポートのプロパティを設定します。

スクリプト構文

SetShaderCompoundPortProperties( InputObj, PPGMinValue, PPGMaxValue, PPGEnumValues, PPGLayoutVisible, PPGLayoutGroup, PPGLayoutTab, RTLayoutVisible, RTLayoutGroup, ModifyFlags );

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
InputObj 文字列 修正するプロパティを含むシェーダ コンパウンド ポート。

デフォルト値: 現在選択されている値

PPGMinValue 文字列 プロパティ ページのコントロールの最小 UI 値。 スカラ、整数、ブールなどの単純なタイプでのみ機能します。
PPGMaxValue 文字列 プロパティ ページのコントロールの最大 UI 値。 スカラ、整数、ブールなどの単純なタイプでのみ機能します。
PPGEnumValues 文字列 列挙値を表示するために使用されるコンボ ボックスの内容を表すフォーマット済み文字列。 スカラ、整数、ブールなどの単純なタイプでのみ機能します。 e.g:"None,0.0;Medium,0.4;High,1.0;Very High,5.0;"
PPGLayoutVisible Boolean ポートの UI コントロールをプロパティ ページで非表示にできます。
PPGLayoutGroup 文字列 PPGLayoutGroup 文字列が埋められている場合、PPG UI レイアウト項目をグループに再グループ化できます。
PPGLayoutTab 文字列 PPGLayoutTab 文字列が埋められている場合、PPG UI レイアウト項目をタブに再グループ化できます。
RTLayoutVisible Boolean Render Tree ポートを非表示にできます。
RTLayoutGroup 文字列 RTLayoutGroup 文字列が埋められている場合、Render Tree ポートをポート グループに再グループ化できます。
ModifyFlags Integer 修正するプロパティを示すビット フィールドの組み合わせ。 最初の引数の場合は 1、2 番目の引数の場合は 2、3 番目の引数の場合は 4、のようになります。

関連項目

GetShaderCompoundPortProperties SetShaderCompoundPropertiesEx GetShaderCompoundProperties EditShaderCompoundPPGLogic CreateShaderFromPreset CreateShadersFromMaterialPreset CreateShaderFromCLSID CreateShaderFromProgID CreateShaderCompound NestShaders UnnestShaders AddShaderCompoundPort RemoveShaderCompoundPort MoveShaderCompoundPort RenameShaderCompoundPort ExportShaderCompound ImportShaderCompound ExplodeShaderCompound