アクティブまたは選択したものを除くすべてのオブジェクトまたはフェースを一時的に非表示にします。これにより、シーンに表示される内容をすばやく制限することができます。この切り替えは、モデルのマーキング メニューにも表示されます。
[分離]切り替えは、他の表示/非表示オプションと連動して動作するため、非表示にしたフェースまたはオブジェクトは、[分離]表示の内外で切り替えを行っても非表示のままになります。
「フェースまたはモデルを分離する」、「フェースまたはモデルを非表示にする」も参照してください。
[3D ビュー]内の滑らかなシェーディング モデルを、そのモデルのワイヤフレーム表現と同時に表示します。[ワイヤフレーム]では、最下位のサブディビジョン レベルと現在のサブディビジョン レベルが同時に表示されます。ワイヤフレーム表示オプションの設定方法の詳細については、「ワイヤフレームを次のレベルに制限」を参照してください。
既定値ではオフですが、.obj または .fbx ファイルのインポート、リトポロジ操作の終了、メッシュからのフェースの削除などの後に、Mudbox がメッシュの問題を検出すると、自動的にオンになります。また、[編集] > [メッシュを検証]を選択してもオンになります。
オンになっていると、[メッシュのエラー]によってシーン内のすべてのメッシュに問題がないかがチェックされ、検出された問題のあるメッシュを保持または破棄するかを指定するためのエラー メッセージが表示され、問題領域の赤いハイライト表示のオン/オフが切り替わります。赤のハイライトを非表示にするには、[メッシュのエラー]をオフにします。「メッシュの問題領域をハイライトする」も参照してください。