FBX を使用することで、3ds Max (スムージング グループ)や Maya (エッジおよび頂点の折り目付け、部分的な折り目付け)など、他のアプリケーションでモデリングされたハード エッジや折り目を持つオブジェクトを読み込むことができます。
これにより、ハード サーフェスの表示やシャープ エッジなどのフィーチャーを保持しながら、Mudbox でのモデルの操作を継続することができます。
エッジを備えたオブジェクトの読み込み、操作、および書き出しを行うには
Mudbox は既定で、モデルを正確に表示およびサブディバイドし、そのハード エッジを保持するようにセットアップされます。この動作を変更またはツイークするには、次のオプションを使用します。
たとえば、Mudbox でのサブディビジョンで 3ds Max のようにエッジが処理されるようにするには、[ハード エッジに折り目を付ける]をオンのままにします。Mudbox で Maya のようにエッジがサブディバイドされるようにするには、[ハード エッジに折り目を付ける]をオフにします。