XGen のディスクリプションにバインドされるポリゴン メッシュのサーフェス上のポイントの位置を指定することができます。Maya はこれらのポイントの位置をマップとして保存し、その情報をポイント ファイル(.xuv)として格納します。既定では、このファイルはディスクリプションのポイントフォルダに保存されます。ファイル名はディスクリプションにバインドされているポリゴン オブジェクトに基づきます。「XGen ファイルを管理する」および「マップ ファイルの場所」を参照してください。
ポイントの指定ツール(Specify Points Tool)ウィンドウが表示されます。カーソルが円形のアイコンに置き換えられ、ジオメトリのこの領域にポイントを追加することができることを示します。
「PTEX マップを作成してプリミティブをコントロールする」を参照してください。