Softimage を起動する際は、多数の起動オプションが利用できます。これらの起動オプションを指定すれば、さまざまなタスクを実行できます。たとえば、ライセンス オプションによって起動時にどのライセン ストークンを取得するか、またバッチ レンダリングやスクリプトなど、Softimage のどのコンポーネントを実行するかをコントロールできます。ロードするプロジェクト リストやシーンの指定、アドオンのインストール/アンインストール、ワークグループ パスの設定なども、すべてコマンド ラインで行うことができます。
Softimage の起動時に使用できるコマンド ライン オプションのリストを表示するには、次のコマンドを入力します。
各コマンド ライン オプションの使い方については、以下のトピックを参照してください。
[プロジェク トリスト](Project lists):「起動時にプロジェクト リストを読み込むには」(「データ交換」)を参照してください。
[シーン ファイル](Scene files):「コマンド ラインからシーンを開くには」(「データ交換」)を参照してください。
[追加データ ファイル](Auxiliary data files):「コマンド ラインから追加データを適用するには」(「データ交換」)を参照してください。
[プリファレンスの移行](Preference migration):「コマンド ラインから移行する」(「データ交換」)を参照してください。
[バッチ レンダリング](Batch rendering):「バッチレンダリング」(「レンダリング」)を参照してください。
[コマンドラインスクリプト](Command line scripting) -「バッチスクリプト」の「実行」(『SDK ガイド』)を参照してください。
[ワークグループ](Workgroups):「コマンドラインでワークグループに接続するには」(「Softimage をカスタマイズする」)を参照してください。
[.xsiAddon および .spdl ファイルのインストールとアンインストール](Install and uninstall .xsiAddon and .spdl files)(各種プラグインおよびフィルタ オプションを利用)。アドオンの詳細とアドオンエレメントのインストールおよびアンインストールについての 詳細は、「カスタマイズのビルドおよび配布」(『SDK ガイド』)を参照してください。
[ユーザ インタフェースおよびマニュアルの言語](User interface and documentation language):「言語」(全般的なプリファレンス「プリファレンス リファレンス」)を参照してください。