OGLMulti

 
 
 

下位互換用に用意されています。このシェーダはサポートされていませんが、これを使用する古いシーンとの互換性を確保するために Softimage で引き続きインストールすることができます。シーン内のサポートされていないシェーダは、現在の Softimage シェーダ ライブラリの同等のシェーダに置き換えることを推奨します。

[シェーダ タイプ](Shader Type): リアルタイム

出力: リアルタイム

[場所](Location): このシェーダは、レガシーのシェーダとしてサポートされますが Softimage のメニューからは削除されました。このシェーダが含まれるシーンは、正しく表示されます。[ノード](Nodes) [リアルタイム](RealTime) [OpenGL] [その他](More)を選択して、このシェーダを Render Tree にロードします。

マルチ テクスチャ シェーダは 4 つの[1テクスチャ]シェーダ OGL_Single_Texture を 1 つのプロパティ エディタに組み合わせたものです。これらの基本属性を設定し、それらを変調機能を使用してブレンドできます。ただし、変調機能が提供するブレンド能力は非常に限定されていて、ブレンド機能を完全にコントロールするには、単一の[マルチテクスチャ]シェーダではなく、複数の[1テクスチャ]シェーダを使用するのが最良です。[Multiple Texture]ノードの利点は、複数のテクスチャリングを単一のパスで実行できる点です。

Render Tree の使い方

このシェーダは 4 つまでの異なるイメージ クリップ ノードまたはほかの任意のリアルタイム シェーダからの入力を受け付けます。ほかの任意のリアルタイム シェーダに出力できます。