Matrix4 Array Switch(行列 4 配列スイッチ)

 
 
 

カテゴリ: 処理 > スイッチ

シェーダ ファミリ: テクスチャ

出力: 行列

このシェーダを使用すると、整数スイッチ(入力)に基づいて評価される 4x4 行列の配列を作成できます。評価は以下のように実行されます。

パラメータはすべて Render Tree 内の別のシェーダによってアニメートまたは操作できます。このプロパティ エディタを表示せず、Render Tree のワークフローだけを使用して入力ポートを作成することもできます。詳細については、「Adding Shader Nodes to the Render Tree(Render Tree にシェーダ ノードを追加する)」を参照してください。

名前(Name)

Render Tree に表示されるシェーダ ノードの名前。任意の名前を入力するか、デフォルト名を使用します。

入力(input)

どの項目の[値](value)が評価されるかを制御する整数値を受け入れます。

default

[入力](input)がどの項目の[インデックス](index)にも一致しない場合に使用する既定の 4x4 行列値を設定します。

追加(Add)

4x4 行列[値](value)および整数[インデックス](index)(マッチング用)から構成される[項目](Item)グループを作成します。エフェクトに必要なだけ項目グループを追加できます。

クリア(Clear)

リストからすべての項目グループを削除します。

アイテム

項目(item)

[配列項目の編集](Edit Array Item)アイコン(青いコンセント)をクリックすると、以下のコマンドを含むポップアップ メニューが表示されます。

[削除](Remove): リストから項目グループを削除します。リストからアイテムを削除すると、そのアイテムはエフェクトに影響しなくなります。

[上に移動]/[下に移動](Move Up/Move Down): 項目グループを上に移動/下に移動します。リスト内でのアイテムの位置によって評価の順序が決まります。

索引(index)

整数値。[入力](input)がこの[インデックス](index)に一致する場合、この項目の[値](value)は Render Tree からの出力になります。

value

[入力](input)がこの項目の[インデックス](index)に一致する場合に使用する 4x4 行列値を設定します。