ほとんどのコントロールは通常、関連付けられたパラメータのデータ タイプに接続されています。 たとえば、チェック ボックスは論理演算子パラメータであり、数値コントロール用のデフォルト コントロール(通常は、編集コントロールおよびスライダの両方)は任意の数値パラメータ用のデフォルト コントロールです。
また、アイコン リスト コントロールのような代替コントロールもあります。アイコン リスト コントロールの動作は、ラジオ ボタンと同様です。ただし、アイコン リスト コントロールに表示される内容はラジオ ボタンではなくビットマップ アイコンです。 もう 1 つのサンプルとして、リスト ボックスおよびコンボ(ドロップダウン)ボックスのコントロールを挙げます。どちらを使用しても一連の選択肢をユーザに提示できますが、一方のリスト ボックスは、もう一方のコンボ ボックスよりも簡略なリストに適しています。
コマンド ボタンのコントロールは、パラメータと直接には関連付けられていません。 この場合、ユーザがボタンをクリックすると、基本ロジック内の関数が実行されます。 この関数は、関連プロパティ セットからのパラメータ データを使用して、タスクを実行できます。
Property Page Layout または Property Page Layout で使用可能なさまざまなコントロールの概要を、次の表に説明しています。[名前]列には、コントロール固有の情報(そのコントロールでサポートされている属性など)へのリンクが格納されます。