[Writable Image Source]プロパティエディタ
 
 
 

このプロパティエディタは、編集するイメージが、テクスチャイメージの読み取りではなく書き込みを行うシェーダ(たとえば、Color Sampler(カラー サンプラ)Sub-Surface Lightmap Write(サブサーフェイス ライトマップ書き込み)mib_lightmap_writemisss_lightmap_write)によって使用されている場合に、[Image Source]プロパティエディタではなく[Image Clip]プロパティエディタに追加されます。

表示するには: [変更](Modify) [テクスチャ](Texture)を選択します。テクスチャで、ソースおよびイメージ アイコンを拡大し、テクスチャのアイコンをクリックします。

有効(Enabled)

イメージがディスクに保存されたかどうかを確認します。このオプションがオフの場合は、結果はメモリのみに保存されます。

ファイル名(File Name)

書き込むイメージの明示的なパスおよびファイル名を表示します。[ユーザ](Usr)がオンの場合、パスは入力されたとおりに表示されます。[解決](Res)がオンの場合は、解決されたパスが表示されます。場所を変更するには、別のパスを入力するか[ブラウズ](Browse)ボタン(...)を使用します。有効な名前は白、無効な名前は赤、読み取り専用ファイルは灰色でそれぞれ表示されます。

イメージフォーマットドロップダウン(Image format drop-down)

出力イメージのファイルフォーマットを設定します。この設定によって、ファイル名の拡張子も決まります。

カラーチャンネルの出力ドロップダウン(Output color channels drop-down)

出力するカラーチャンネルを指定します(RGB、RGBAなど)。

ビット深度(Bit depth drop-down)

出力イメージのビット深度を指定します。

このリストのオプションはイメージ フォーマットの指定により変わります。8 ビットのみをサポートするフォーマット、8 ビットと 16 ビットをサポートするフォーマット、および 8 ビット、16 ビット、浮動小数をサポートするフォーマットがあります。OpenEXR フォーマットのような、ハーフ浮動小数(16 ビット)および浮動小数は例外です。

解像度

幅、高さ(Width, Height)

出力イメージのXおよび Y 解像度を設定します。