移動先: 概要 戻り値 キーワード. 関連項目. フラグ. Python 例.

概要

changeSubdivComponentDisplayLevel([level=int], [relative=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

changeSubdivComponentDisplayLevel は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

サブディビジョン サーフェスのコンポーネントを、明示的、強制的に特定の詳細レベルで表示します。

戻り値

int

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

キーワード

subdivision, surface, display, level, fine, coarse, level

関連項目

changeSubdivRegion, createSubdivRegion, nurbsToSubdiv, polyToSubdiv, querySubdiv, refineSubdivSelectionList, subdCollapse, subdToBlind, subdToPoly, subdiv, subdivCrease, subdivDisplaySmoothness

フラグ

level, relative
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
level(l) int createquery
コンポーネントの表示レベルを指定します。
relative(r) boolean createquery
設定されていれば、レベルは相対的な表示レベルになります。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# change the selected subdivision surface to display level 4 components
cmds.changeSubdivComponentDisplayLevel( l=4 )
# increase the display level of the selected subivision surface by 1
cmds.changeSubdivComponentDisplayLevel( l=1, r=True )