色を変更する
特定のマテリアルのプロパティを表示するには、そのマテリアルを使用しているオブジェクトを選択し、[Ctrl]+[M]を押します。
または、スライダをドラッグして現在の色の濃淡を変更し、色相はそのままにします。
新しい色が、[マテリアル プロパティ]ダイアログ ボックスと[カラー]ウィンドウの両方の色見本に表示されます。
色ステータス ウィンドウの上の段に現在の色が、下の段に以前使用されていた色が表示されます。
コンピュータ グラフィックスやコンポーネント ビデオで最もよく使用されている色空間。3 つのカラー コンポーネントを混合させて色を生成します。
色のシェーディングと色合いを決定するカラー モデル。色相(Hue)は、純色(カラー ホイール上の色)に対応し、彩度(Saturation)は色相と混ぜ合わせる白の量(鮮やかさ)に対応し、明度(Value)は色相と混ぜ合わせる黒の量(明るさ)に対応します。
輝度(L)の範囲は、0(黒)~100(白)です。a は、赤と緑の間の色の位置を示します。a の正の値は赤を表し、負の値は緑を表します。b は青と黄の間の色の位置を示します。b の正の値は黄を表し、負の値は青を表します。このモデルは、人間の目に見えるすべての色を最も完璧に表すモデルであり、通常は、他のカラー モデルの参照として使用されます。
画面から色を選択する
カーソルがスポイトに変わります。
カラー パレットをカスタマイズする