[モデリング]プリファレンス

自動更新有効(Enable Auto Update)

特定の処理を実行したときにコンストラクション モードを自動的に変更するかどうかをコントロールします。このオプションをオンにすると、以下の変更が自動的に起こります。

• トポロジ オペレータを適用すると、自動的に[モデリング]モードに切り替わります。

• アニメーション領域でエンベロープを適用し、プロンプトに対して[はい]を選択すると、自動的に[アニメーション]モードに切り替わります。

• シェイプ キーを保存または格納すると、自動的に[シェイプ モデリング]モードに切り替わります。

ジェネレータ入力のアクション(PPG がない場合)(Generator Inputs (if no PPG))

プロパティ エディタが自動的に表示されないとき([Interaction]プリファレンスで[ノード生成時にプロパティ エディタをポップアップ](Popup Property Editors on Node Creation)をオフにしている場合、またはオンであっても[Ctrl]キーを押して一時的に動作を切り替えている場合)、生成されたオブジェクトの入力オブジェクトをどのようにするかコントロールします。

• [保持](Keep)では、入力は変更されずにシーンに残されます。

• [非表示](Hide)では、入力はシーンに残されますが、ビューおよびレンダの ON/OFF の設定がオフになります(「[表示/非表示]プロパティ「[表示/非表示]プロパティ エディタ」を参照)。

• [削除](Delete)では、生成オペレータがフリーズされ、入力オブジェクトは削除されます。

既定で三角形にループ サブディビジョンを使用(Use Loop Subdivision on Triangles by Default)

ポリゴン メッシュがサブディバイドされる際にループ サブディビジョン法をオンにします。Catmull-Clark またはリニアが使用されます。特に三角形ポリゴンにはループが有効です。シェーディングが向上し、四角形分割で発生する凹凸や角張りを避けることができます。三角形および非三角形の間の境界には、ループと Catmull-Clark の間にスムーズなトランジションが存在します。