[Interaction]プリファレンス

 
 
 

| 再生とオーディオ | ツール | プロパティ エディタ/ビュー

これらのオプションを使用して、アニメーションおよびオーディオの既定の再生スタイルを設定でき、またツールやプロパティ エディタの既定の動作も設定できます。

表示するには: [メイン メニューから](Choose File) [ファイル](Preferences)[設定]を選択します。表示されるエクスプローラで[Interaction]をクリックするか、アイコンをクリックします。

Playback パネルで[Playback] [再生/オーディオ設定](Playback/Audio Preferences)を選択し、このプロパティエディタを開くこともできます。

再生とオーディオ

これらのオプションを使用して、アニメーションおよびオーディオ再生の既定の動作を設定できます。

再生

再生ビュー(Playback View)

再生中に更新するビューを指定します。再生が終了すると、他のすべてのビューが現在のフレームに更新されます。指定するビューを 1 つにすると、再生速度が向上します。

このオプションは複数の 3D ビューが表示されていて、ソロ表示のビューがない場合にのみ使用されます。表示中のビューが 1 つの場合、またはソロ表示のビューがある場合は、そのビューを使用して再生されます。

指定されたビューポートが 3D ビューを表示しない場合、Softimage によって再生の開始時にメッセージが記録され、別のビューが使用されます。

最大再生レートをシーンのフレーム レートに制限(Limit Max Playback Rate to Scene Frame Rate)

すべてのフレームを再生オプションがシーンの再生レートより高速に再生できないようにします。

詳細については、「再生速度の上限を設定する」(「Basics(基本)」)を参照してください。

リアルタイム再生

詳細については、「 すべてのフレームを再生する、またはリアルタイムで再生する」(「Basics(基本)」)を参照してください。

ユーザ レート(%)(User Rate (%))

アニメーションとオーディオのリアルタイム再生の速度(パーセンテージ)を設定します。1 から始まる任意の正の値を設定できます。100% は全速、50% はその半分の速度、200% は倍速となります。

スライダでは 200 までしか指定できませんが、もっと大きな値を入力できます。

[再生]パネルの[再生]メニューから定義済みリアルタイム再生の速度([75%]、[50%]または[25%])を選択することもできます。これは[ユーザ レート](User Rate)に値を設定するのと同じです。

スクラブ

スクラブとは、再生カーソルをタイムラインの前後にドラッグする操作を指します。この操作は、アニメーションおよびオーディオを確認する際によく使います。

デフォルト スクラブ モード(Default Scrub Mode)

オーディオおよびアニメーションのスクラブ時に使用する主な操作方法を設定します。選択肢は以下のとおりです。

  • [ダイレクト再生(カーソルの動きに合わせる)](Direct Seek): 再生カーソルでスクラブしている場所を再生します。

  • [ユーザ レート再生](Play User Rate): [スクラブ](Scrubbing)[ユーザ レート(%)](User Rate)値に指定した速度で再生します(以下参照)。

  • [リアルタイム再生](Play Realtime): リアルタイム速度で再生します。

  • [可変スピード再生](Play Vari Speed): 再生カーソルをスクラブする速度に従って再生します。

代替スクラブ モード(Alternate Scrub Mode)

[Alt]キーを押したときにだけ有効になる一時的なスクラブ モードを設定します。たとえば、特定の再生レートの領域のみをスクラブする([ユーザ レート再生]を使用する)一方で、通常のスクラブは別の設定([リアルタイム再生]など)で行う場合にこのモードを使用します。

このパラメータのオプションは[デフォルト スクラブ モード](Default Scrub Mode)と同じです。

ユーザ レート(%)(User Rate (%))

[デフォルト スクラブ モード](Default)または[代替スクラブ モード](Alternate Scrub Mode)オプションに[ユーザ レート再生](Play User Rage)を選択したときの、再生速度を設定します。1 から始まる任意の正の値を設定できます。100% は全速、50% はその半分の速度、200% は倍速となります。

このオプションは、[リアルタイム再生]>[ユーザ レート(%)]オプションと同様に機能します(上記の「リアルタイム再生」を参照)。

スライダでは 200 までしか指定できませんが、もっと大きな値を入力できます。

スクラブ時に音を出す(Play Audio When Scrubbing)

タイムライン上でカーソルを動かすときに音を再生するかどうかを切り替えます。

このオプションを選択解除するとスクラブ時には音がミュートされますが、再生コントロールの[再生]アイコンをクリックすると再び有効になります。

スクラブ時に入ったフレームを再生(Play Frame Entered When Scrubbing)

再生カーソルをタイムラインの前方にドラッグする際に、オーディオがアニメーションと同期するようオーディオの振る舞いを切り替えます。

  • このオプションがオフ(既定)の場合、オーディオが再生されるのは、スクラブ時にカーソルがフレームを通過したです。オーディオはフレームの先頭では再生されません。

  • このオプションをオンにすると、カーソルが通ったオーディオ セグメントを再生する代わりに、そのカーソルが入るフレームのオーディオ セグメントを再生します。たとえば、フレーム 1 からフレーム 2 にカーソルを移動すると、フレーム 1 から 2 までのセグメントではなくフレーム 2 から 3 のオーディオ セグメントが再生されます。

スクラブ時の描画更新で音を出す(Play Audio at Display Refresh When Scrubbing)

スクラブ時に音がビューポートの表示に対応するように切り替えます。

このオプションをオンにすると、音はビューポート画面の更新が完了した後に再生されます。

たとえば、作成したシーンのジオメトリが重い場合にこのオプションを選択してください。ジオメトリが重い場合などは、ビューポート画面の更新に時間がかかり、音と表示される画面にズレが生じる場合があります。このオプションは、このような場合に音とアニメーションを同期させることができます。

クイック ループ

詳細については、「再生をループさせる」(「Basics(基本)」)を参照してください。

クイック ループ モード有効(Enable Quick Loop Mode)

[カーソル前後のフレーム数](Frames Before/After Cursor)パラメータ(下記参照)で定義したフレーム範囲内でアニメーションやオーディオを繰り返し再生する、ループ モードをオンまたはオフに切り替えます。

このオプションを有効にした後、メインの Softimage タイムラインまたは Animation Mixer タイムラインで、再生カーソルをオーディオをループさせたい地点まで動かし、マウスのボタンを押したままにします。

マウス ボタンを押し続ける間、オーディオやアニメーションは再生カーソルと設定したフレーム位置との間をループし続けます。

ボタンを離すと、ループは中止されます。タイムラインの別の部分をクリックすると、異なる部分で即座にループが継続されます。

カーソル前後のフレーム数(Frames Before/After Cursor)

タイムラインの再生カーソルの位置の前後でループさせたいフレームの数を指定します。

たとえば、[カーソル前方のフレーム数]に 1 を設定し、[カーソル後方のフレーム数]に 20 を指定すると、タイムライン上の再生カーソルの位置の後ろの部分から 20 フレームのオーディオをループさせます。

ツール

スティッキー有効(Enable Sticky Tools)

キーを素早く押して離すと、ツールをアクティブにすることができます。

  • このオプションをオフにすると、スープラ モードでのみツールを起動できるので、マウスを操作しながらキーを押し続ける方法を使用します。

  • オンの場合には、スティッキー モード(キーを一度押して離した状態でマウスが使える)とスープラ モード(マウス使用中はキーを押したままにする)のいずれかを選択してツールを起動することができます。

スティッキー キーのトグル有効(Enable Sticky Key Toggle)

スティッキー キーをトグル操作できるようにします。もう一度ツール キーを押して離すと、既定のツールに戻ります。これは[Esc]キーを押す代わりの操作です。

このオプションをオフのままにすると、何も操作しないのにキーを誤って押すアクシデントを防止できます。たとえば、Vキーを 2 回目に押すと移動ツールが無効になる場合などです。

スティッキー キー遅延(Sticky Key Delay)

スティッキー モードではなくスープラ モードでツールをアクティブにするためにキーを押し続ける時間を指定できます。キーを離す前にこの値より長い時間押し続けると、スープラ モードでツールを起動するつもりでいたが途中で気が変わったと解釈され、スティッキー モードでも起動されません。

デフォルト 3D ツール(Default 3D Tool)

選択されたツールがない場合、既定のモードを定義します。

  • [選択/SRT](Selection/SRT)は、[選択]、[スケール]、[回転]、または[移動]の中から最後に使用したツールを使用します(Autodesk Softimage の動作)。

  • [ニル ツール](Nil Tool)ではツールは使用しません。クリックしても何も実行されません。

プロパティ エディタ/ビュー

プロパティ エディタ

最初のクリックでテキスト ボックスの内容を選択(Select Entire Contents of Text Boxes on First Click)

クリック時にテキスト ボックスのすべての内容を選択(ハイライト表示)します。このオプションをオフにすると、左クリックで最初にクリックした場所にカーソルを置き、中央クリックで内容を選択します。

内容に応じてエディタ サイズを調整(Adjust Editor Size Based on Content)

プロパティ エディタ ウィンドウのサイズを内容によって変更します。

タブスタイルのプロパティ エディタ(Tab-Style Property Editors)

複数のプロパティ設定項目を縦スクロール リストではなくタブを使用した単一のエディタ画面で表示します。

ノード生成時にプロパティ エディタをポップアップ(Pop-up Property Editors on Node Creation)

3D オブジェクト、テクスチャ、フォースなどを作成するときに、自動的にプロパティ エディタを表示します。エレメントの作成時に[Ctrl]キーを押すと、選択した動作が一時的に切り替わります。

このプリファレンスは Softimage を起動するたびに自動的にオンになります。これは、エレメントの作成中にプラグインがこれを無効にし、作成終了時に有効に戻さない事態に対処するためです。

ビュー

切り替えた時にウィンドウを隠す(Hide windows when switching)

[Ctrl]+[Tab]キーまたは[Ctl]+[Shift]+[Tab]キーを使用して選択ウィンドウを切り替えるときに、開いたウィンドウを最小化するかどうかをコントロールします。