OGLCom

 
 
 

下位互換用に用意されています。このシェーダはサポートされていませんが、これを使用する古いシーンとの互換性を確保するために Softimage で引き続きインストールすることができます。シーン内のサポートされていないシェーダは、現在の Softimage シェーダ ライブラリの同等のシェーダに置き換えることを推奨します。

[シェーダ タイプ](Shader Type): リアルタイム

出力: リアルタイム

[場所](Location): このシェーダは、レガシーのシェーダとしてサポートされますが Softimage のメニューからは削除されました。このシェーダが含まれるシーンは、正しく表示されます。[ノード](Nodes) [リアルタイム](RealTime) [OpenGL] [その他](More)を選択して、このシェーダを Render Tree にロードします。

OGLT2DOGL_Single_Texture、OGLShadeOGL_Shade、およびOGLDrawOGL_Draw シェーダを単一のプロパティ エディタに組み合わせたものです。

Render Tree の使い方

このシェーダは[OGLT2D]シェーダと[OGLShade]シェーダの両方の属性を使用する際に大変役立ちます。なぜなら、単一のソースからそれぞれのシェーダのエフェクトを定義でき、同じソースから[OGLDraw]パスに出力できるからです。ほかのリアルタイム シェーダにも、直接[Material]ノードにも出力できます。