Color Logic(カラー論理)

カテゴリ: 処理 > 計算

シェーダファミリ: テクスチャ

出力: カラー

2 つのカラー、シェーダ、またはテクスチャを制御するため論理ステートメントを使用します。このシェーダは常に入力 1 のカラー値、およびそのカラー値がどのように演算と入力 2 から決定されるのかを返します。

名前(Name)	シェーダの名前。任意の名前を入力するか、デフォルト名を使用します。
入力 1(Input 1)	1 番目のカラー、シェーダ、またはテクスチャの入力を定義します。
オペレーション(Operation)	シェーダが使用する文を定義します。 [等しい](Is Equal to): 入力 1 が入力 2 と等しくなるようにします。 [未満](Is Less Than): 入力 1 の値が入力 2 の RGB 値よりも小さくなるようにします。 [より大きい](Is Greater Than): 入力 1 の値が入力 2 の RGB 値よりも大きくなるようにします。 [以下](Is Less Than or equal to): 入力 1 が入力2の値以下になります。 [以上](Is Greater Than or Equal to): 入力 1 が入力2の値以上になります。
入力2(Input 2)	2 番目のカラー、シェーダ、またはテクスチャの入力を定義します。
アルファを含む(Include Alpha)	すべての計算でアルファチャンネルを使用します。

Render Tree の使い方

1 つまたは 2 つのシェーダ(テクスチャ、マテリアル、その他の計算シェーダなど)を入力パラメータに接続するために使用します。この関数を選択すると、カラー入力を受け入れる任意のシェーダに出力を使うことができます。