パスをレンダリングするときに使用するハードウェア レンダリングのタイプを指定します。すべてのハードウェア レンダリング モードで、以下の処理が行われます。
フレームは、[シーン]および[現在のパス]レンダ オプションで設定されている出力オプションに従ってレンダリングされます。
3D ビューに表示されるすべてのシーン エレメント(グリッドや軸などのリファレンス オブジェクトを除く)がすべてレンダリングされます。
Render Manager >[ハードウェア レンダラ(グローバルレンダラ)]
Render Manager > (パスを展開) >[ハードウェア レンダラ]
現在のパスを設定し、[Render]ツールバーから[レンダ](Render) [レンダ](Render) [レンダラオプション](Renderer Options)を選択します。
レンダタイプ(Render Type) |
[バウンディングボックス](Bounding box): OpenGL レンダリングしたシーンを、[バウンディングボックス]表示モードでファイルに出力します。 [ワイヤフレーム](Wireframe): OpenGL レンダリングしたシーンを、[ワイヤフレーム]表示モードでファイルに出力します。 [デプスキュー](Depth Cue): OpenGL レンダリングしたシーンを、[デプスキュー]表示モードでファイルに出力します。 [隠線消去](Hidden-line removal): OpenGL レンダリングしたシーンを、[隠線消去]表示モードでファイルに出力します。 [コンスタント](Constant): OpenGL レンダリングしたシーンを、[コンスタント]表示モードでファイルに出力します。 [シェーディング](Shaded): OpenGL レンダリングしたシーンを、[シェーディング]表示モードでファイルに出力します。 [テクスチャ](Textured): OpenGL レンダリングしたシーンを、[テクスチャ]表示モードでファイルに出力します。 [テクスチャデカール](Textured Decal): OpenGL レンダリングしたシーンを、[テクスチャデカール]表示モードでファイルに出力します。 [ハイ クオリティ](High Quality)は、ハイ クオリティ ディスプレイ モードで表示されるとおりに、OpenGL でレンダリングされたシーンをファイルに出力します。·このモードの制御方法の詳細については、「ハイクオリティ ビューを設定する」を参照してください。 [DirectX9]: [リアルタイムシェーダ] [DirectX9]表示モードで DirectX でレンダリングされたシーンがファイルに出力されます。 [OpenGL]: [リアルタイムシェーダ](Realtime Shaders) [OpenGL]表示モードで表示される[OpenGL]レンダリングシーンがファイルに出力されます。 |
背景(Background) |
現在の 3D ビューの背景カラーを、[シーンカラー]プロパティ エディタで定義したカラーに変更します(「シーン カラーの設定」(「Basics(基本)」)を参照)。 RGBA スライダを使用して、新しい背景カラーを設定します。 注: レンダリングされたイメージのみが、この背景カラーを使用します。3D ビューの背景カラーには影響しません。 |