Test Particle Age(パーティクル時系列のテスト)

 
 
 

パーティクルの時系列値をエフェクトのトリガーとして使用します。

このコンパウンドの[Result]出力は、[State]コンパウンドの[Trigger]ポート、または[If]ノードの[Condition]ポートに接続します。

状態の詳細については、「ICE パーティクル状態」(「ICE パーティクルシミュレーション」)を参照してください。パーティクル時系列の詳細については、「ICE パーティクルの寿命」(「ICE パーティクルシミュレーション」)を参照してください。

タスク: [Particles]/[Conditionals]

出力ポート: [Result]

値の種類の選択(Select Value Type)

パーティクルの時系列値([Age]属性)を秒数またはフレーム数に設定します。

時系列のテスト(Test Age)

トリガーとして使用するパーティクルの時系列を秒数またはフレーム数で指定します。

タイプ(Type)

[Test Number Particles]の値がトリガーされる条件を、[Equal To]、[Not Equal To]、[Less Than]、[Less than or Equal To]、[Greater Than]、または[Greater Than or Equal To]から選択します。

イプシロン(Epsilon)

許容値を少し広げて、切り上げ/切り捨て誤差を低減します。