v11.0 (2013)
UserDataBlobまたはCustomPropertyを作成し、Clip オブジェクトに追加します。このメソッドは Clip.AddProperty に似ていますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Object Clip.AddProperty2( Object in_Preset, Boolean in_Branch, String in_name ); |
oReturn = Clip.AddProperty2( Preset, [BranchFlag], [Name] ); |
CustomProperty、UserDataBlob、UserDataMapまたは(使用されたプリセットによる)
パラメータ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
Preset | String |
この引数には、Property Preset の名前またはファイル名やプリセット ファイルへの完全パスを含む文字列が格納されます。 注: クリップには CustomProperty Presets、UserDataBlob Presets、および UserDataMap Presets のみが有効です。 作成されるプロパティのタイプはこの引数により決定されます。たとえば、"CustomProperty" は空の CustomProperty を作成し、"UserDataBlob" は UserDataBlob を作成します。 |
BranchFlag | Boolean |
False は、唯一のサポートされる値です。 デフォルト値: false |
Name | String | 新しいプロパティの名前を表します(SIObject.Name を参照)。指定しない場合には、オブジェクトは Preset 引数に基づいて名前が付けられます。 |