自己インストール プラグインの開発を始める際の最適な方法は、Softimage SDK ウィザードの 1 つを使用してプラグインの初期コードを生成することです。
C++ および C# の場合、ウィザードは、Visual Studio 2008 または Visual Studio 2010 プロジェクト(.vcproj/.csproj)、Visual C++ プロジェクト(.dsp)、および GNUMakefile も生成します。
オペレータ、コマンド、プロパティ、イベント、フィルタ、およびシェーダ専用のウィザードが用意されています。
[プラグイン名](Plug-in Name)ボックスに、プラグインの名前を入力します。
プラグイン名の先頭文字は英字を使用してください。 先頭文字以外には、英字、数字、アンダースコア(_)、またはスペースを指定できます。
プラグイン名にスペースを入れた場合は、ウィザードによってプラグイン ファイルが作成されるときに、スペースがアンダースコアで置き換えられます。
コードを生成し、生成したファイルを Script Editor で開くために、[OK]をクリックします。
スクリプト言語を選択した場合は、ウィザードによってプラグインもロードされます。 C++ を生成した場合は、ユーザが先にプラグインをビルドしておく必要があります。