フィルタの作成

自己インストール フィルタを作成するには

1. [ファイル](File)[プラグイン](Plug-ins)をクリックして、プラグイン マネージャを開きます

   ヒント:

   [ツール開発環境]レイアウトの[プラグイン](Plug-ins)タブをクリックして、[プラグインマネージャ]ビューに切り替えます。

2. 次のいずれかの操作を実行します。

   • ユーザ ロケーションでフィルタを作成するには、[ファイル](File)[新規作成](New)[フィルタ](Filter)をクリックします。

   • 別の場所(たとえば、Add-on ディレクトリ)でフィルタを作成するには、プラグイン ツリーで場所を展開し、[プラグイン](Plugins)フォルダを右クリックして、[新規作成](New)[フィルタ](Filter)をクリックします。

   カスタム フィルタ ウィザードが表示されます。

3. [名前](Name)ボックスに、プラグインの名前を入力します。

4. [ファイル名](File)ボックスに、有効なファイル名を入力します(拡張子とパスワードは自動的に入力されます)。

5. [コーディング言語](Coding Language)リストで、生成する言語をクリックして選択します。

   

6. [フィルタ](Filter)[名前](Name)ボックスに、フィルタの異なる名前を入力できます。 既定では、プラグイン名がフィルタ名として使用されます。

   ユーザ フィルタ名の先頭文字には英字を使用します。 以降に続く文字には、英字、数字、アンダースコア(_)を使用できます。

7. [フィルタ](Filter)[名前](Type)リストで、生成するフィルタのタイプを選択します。 リスト内のタイプ値は、siFilterType 列挙子に対応しています。

8. [フィルタ](Filter)[オプションのコールバック](Optional Callbacks)から選択して、オプションのコールバックを生成することもできます。

   • Subset

   • IsApplicable

   • Init

   • Term

9. ［コードの生成］をクリックします。