C++ 自己インストール プラグイン開発の第一歩としてお勧めなのは、Softimage SDK ウィザードの 1 つを使用して初期コードを生成する方法です。 C++ の場合、ウィザードは、Visual Studio .NET プロジェクト(.vcproj)、Visual C++ プロジェクト(.dsp)、および GNUMakefile も生成します。 ウィザードを使用すると、開発環境を確実に正しくセットアップできます。
また、アドオン ディレクトリに、ソース コードとコンパイル プラグインの両方を保存する方法もお勧めします。 たとえば、SDK のサンプル ワークグループを見てみましょう。例はそれぞれ、別々のアドオン ディレクトリに保存されています。
C++ の例はソース コードを[cppsrc]フォルダに配置し、makefile はコンパイル プラグインのディレクトリを[Application¥Plugins]フォルダに配置します。
[ファイル](File) [プラグインマネージャ](Plug-in Manager)をクリックし、プラグイン マネージャを開きます。
[ヒント ](Tip)[ツール開発環境]レイアウトの[プラグイン](Plug-ins)タブをクリックすると、[プラグインマネージャ]ビューに切り替えることができます。
ワークグループまたはアドオン ディレクトリにプロパティを作成するには、プラグインツリーで目的の場所を展開し、[プラグイン](Plugins)フォルダを右クリックして[新規作成](New)をポイントすると表示されるリストから、[コマンド](Command)、[オペレータ](Operator)、[プロパティ](Property)、[イベント](Event)、または[空のプラグイン](Empty Plug-in)](任意のタイプのプラグイン用)を選択します。
ユーザ ロケーションにプラグインを作成するには、[ファイル](File) [新規作成](New)をクリックすると表示されるリストから、[コマンド](Command)、[オペレータ](Operator)、[プロパティ](Property)、[イベント](Event)、または [空のプラグイン](Empty Plug-in) (任意のタイプのプラグイン用)を選択します。
[プラグイン名](Plug-in Name)ボックスに、プラグインの名前を入力します。
プラグイン名の先頭文字は英字を使用してください。 先頭文字以外には、英字、数字、アンダースコア(_)、またはスペースを指定できます。
プラグイン名にスペースを入れた場合は、ウィザードによってプラグイン ファイルが作成されるときに、スペースがアンダースコアで置き換えられます。
C++ Compiler Version では、開発環境によって Visual Studio 2008 または Visual Studio 2010 を選択します。
コードを編集し、コンパイルします。