プラグイン マネージャ には、プラグイン、シェーダ、ツールバーなどのカスタマイズの作成、編集、および管理に役立つツールが用意されています。 プラグイン マネージャでは、次のような操作を行うことができます。
これらの機能の概要を知るには、「ウォークスルー: プラグイン マネージャ」を参照してください。
システム上にインストールされている各プラグインは、プラグイン マネージャのタブごとに別々のビューで表示されます。
プラグイン ツリー: Softimage にインストールされているプラグインおよびカスタマイズを含んだ階層ビューです。 ツリーには、ファイル システム上のさまざまな場所にあるプラグイン、ツールバー、ビュー、およびアドオンが一覧表示されます。 プラグイン ツリーはドラッグ アンド ドロップをサポートしているため、コンテキスト メニューからタスクにすばやくアクセスできます。
[プラグイン](Plug-ins)タブ、[項目](Items)タブおよび[イベント](Event)タブには、Softimage に現在インストールされている自己インストール プラグインの代替ビューが表示されます。
ワークグループ: 接続されているワークグループが一覧表示されます。
[プラグイン](Plug-ins): Softimage に現在ロードされている自己インストール プラグインが一覧表示されます。
[項目](Items): 自己インストール プラグインで実装される各種プラグイン項目(コマンド、オペレータ、プロパティなど)が一覧表示されます。 このリストをタイプ別に並び替えることもできます。タイプ別に並び替えれば、利用可能なプラグイン項目(カスタム コマンド、オペレータ、フィルタ、プロパティなど)が明確にわかります。
プラグイン項目のタイプには、コマンド、オペレータ、プロパティ、イベント、フィルタ、メニュー、ディスプレイ、ディスプレイ コールバック、ディスプレイ パスがあります。
また、[カスタム フォルダ](Custom Folders)タブおよび[v1.0 プラグイン](v1.0 Plug-ins)タブも表示することができます。 [カスタム フォルダ]タブには、XSI_PLUGINS環境変数で指定された場所も表示されます。 [v1.0 プラグイン](v1.0 Plug-ins)タブには、v1.0 プラグイン(自己インストールされないプラグイン)が一覧表示されます。
こういったオプションのタブを表示するには、プラグイン マネージャの設定を開き、[プラグインマネージャに追加のタブの表示](Show additional tabs in Plug-in Manager)チェックボックスをオンにします。