衝突オブジェクトにくっつく Lagoa クロス シミュレーションをセットアップします。
適用するには: 通常の Lagoa クロス シミュレーション(クロス シミュレーションを適用する(「Lagoa Multiphysics シミュレーション」)を参照)を適用し、[Lagoa Setup Cloth Mesh]コンパウンドをこのコンパウンドで置き換えます。
厚み(Thickness) |
衝突などに使用するポイントのサイズです。 |
パッシブ ボディの入力名(Passive Body In Name) |
ポイントが衝突するオブジェクトの[Out Name]出力を接続します。このオブジェクトは、アニメート(デフォーメーションまたは変換)してもしなくても構いません。 シミュレーション環境では、パッシブ オブジェクトはどのようなタイプのフォースからの影響も受けません。 各衝突オブジェクトのプロパティは、それぞれの[Lagoa Set Collision Data(Lagoa 衝突データの設定)]コンパウンドで定義できます。 |
サブステップ(Substeps) |
シミュレーション全体の状態を計算するフレームごとの回数です。値を大きくするほどシミュレーションと衝突が安定し、正確になりますが、速度が遅くなります。 詳細については、「精度を高めるためのシミュレーションのサブステップの設定」(「Lagoa Multiphysics シミュレーション」)を参照してください。 |