| 変換 | 矩形ソース | フィル カラー | 切り抜きの出力 | マスク | 出力 |
X、Y、Z 軸に関するトランスレーション、スケーリング、回転を任意に組み合わせて 3D 変換を実行します。
入力(任意)を必要とします。
出力(任意)を算出します。
変換
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元の位置からの移動を X、Y および Z について設定します。 マウス ポインタのアイコンをクリックすると、Fx Viewer 内に移動マニピュレータが表示されます。スライダを使用する代わりにマニピュレータを使用すると、イメージをインタラクティブに移動できます。 [R]ボタンをクリックすると、移動の値はすべて 0 に設定されます。
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原点を中心とする元のサイズからのスケーリングを X、Y について設定します。Z のスケーリングは現在のところ効果はありません。 マウス ポインタのアイコンをクリックすると、Fx Viewer 内にスケール マニピュレータが表示されます。スライダを使用する代わりにマニピュレータを使用すると、イメージをインタラクティブにスケーリングできます。 [R]ボタンをクリックすると、スケールの値はすべて 0 に設定されます。
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原点を中心とする元の角度からの回転を X、Y および Z について設定します。 マウス ポインタのアイコンをクリックすると、Fx Viewer 内に回転マニピュレータが表示されます。スライダを使用する代わりにマニピュレータを使用すると、イメージをインタラクティブに回転させることができます。 [R]ボタンをクリックすると、回転の値はすべて 0 に設定されます。
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イメージの左下隅から相対的な原点の位置(X、Y および Z)を設定します。原点とは、スケーリングおよび回転を計算するときの基準となる点です。 マウス ポインタのアイコンをクリックすると、Fx Viewer 内にオリジン マニピュレータが表示されます。スライダを使用する代わりにマニピュレータを使用すると、原点をインタラクティブに移動できます。 [R]ボタンをクリックすると、オリジンの値はすべて 0 に設定されます。
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仮想的なカメラについてレンズの垂直方向の角度(視野角)を設定します。既定値の 30 では、サイズにかかわらず変換されないイメージ全体が映ります。
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変換されるイメージのピクセル内容を計算する方法を設定します。[ポイント]、[バイリニア]、[EWA]、[ランチョス]、[ミッチェル]、[B - スプライン]、または[カーディナル]から選択します。
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矩形ソース
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[ソース切り取り]がオンのときに出力イメージを作成するために使用される入力イメージの領域を設定します。通常矩形ソースの設定の際には入力を表示しておくことをお勧めします。
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矩形ソースが適用されるかどうかを設定します。[ソース切り取り]のオン/オフはキーフレームで行うことができ、あるキーフレームでの設定はそれ以降、次のキーフレームまでのすべてのフレームに適用されます。
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フィル カラー
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背景カラー、つまり出力イメージのうち変換された入力イメージでない、カラーを設定しなければ黒に見える領域のカラーを設定します。
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切り抜きの出力
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[切り取りの適用]がオンのときに出力される領域を設定します。出力イメージのうち矩形切り取り内に含まれない領域は黒でレンダリングされます(背景カラーにはなりません)。
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[矩形切り取り]が適用されるかどうかを設定します。[切り取りの適用]のオン/オフはキーフレームで行うことができ、あるキーフレームでの設定はそれ以降、次のキーフレームまでのすべてのフレームに適用されます。
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