コンポーネントパーサ
 
 
 

| パーサ エクスプレッションを使用する

入力クリップの個々のコンポーネント(RGBA)に対し、数学式を適用します。イメージ形式が浮動小数点または半精度浮動小数点(HDR)の値である場合、負の値はゼロに固定されません。

入力 1(任意)を必要とします。

オプションで入力 2(任意)および入力 3(任意)をとることができます。

* 出力(任意)を乗算します。

パーサ

赤/緑/青/アルファ(Red, Green, Blue, Alpha)

赤、青、緑、およびアルファ コンポーネントに対して適用される式を設定します。

変数

式で使用できる 9 つの変数にアクセスします。たとえば、式ピクセル(x-c1,y-c2)でイメージのシフトをプログラムし、それを c1、c2 スライダでアニメートできます。

a1/a2/a3(a1, a2, a3)

0 から 30 までの範囲で値をアニメートできます。

b1/b2/b3(b1, b2, b3)

0 から 1 までの範囲で値をアニメートできます。

c1/c2/c3(c1, c2, c3)

0 から 30 までの範囲で整数値をアニメートできます。

グラフ

グラフ(Graph)

グラフを使用して値をアニメートできます。

マスク

このオペレータのマスク オプションをコントロールします。

出力

このオペレータの出力オプションをコントロールします。