既定では、レイヤの名前は Layer_$M_$C_$L テンプレートに基づいて付けられます。
[パス テンプレート]フィールドと[ファイル名テンプレート]の両方のフィールドについて、ウィンドウに表示されているワイルドカード文字を使用して命名規則を指定できます。
たとえば、粘度マテリアルを使用して、モデルについて次の 3 つのペイント レイヤを書き出した場合は、(既定の[ファイル名テンプレート]ワイルドカード文字を使用して)書き出されたペイント レイヤには、Layer_Clay_Diffuse_Layer1、Layer_Clay_Diffuse_Layer2、Layer_Clay_Specular_Layer3 という名前が付けられます。
オンにすると、Mudbox が各チャネル内のすべてのペイント レイヤの効果を合成するため、チャネルごとに 1 つのイメージを簡単に書き出すことができます。ペイント レイヤは書き出されたイメージ ファイルに合成されて表示されますが、Mudbox では分離したままのため、ペイントを続行できます。「ペイント レイヤを書き出す」も参照してください。