その他の改良点

フェース、選択した複数のオブジェクト、未使用のマテリアルを削除する
- [Delete]を押すか[編集 > 選択を削除]を選択して、選択されたフェースをメッシュのベースレベルから削除できるようになりました。
- [オブジェクトを削除]は選択された複数のオブジェクトに作用できるようになりました。詳細は、「[オブジェクトを削除]」を参照してください。
- シーンで使用しなくなったマテリアルを削除します。「マテリアルを削除する」を参照してください。
[表示]メニューから[フレーム選択]機能(ホットキー: [A])を使用できるようになりました。[表示 > フレーム選択]を選択すると、3D ビュー内で選択したオブジェクトにフレームが設定されます。オブジェクトが選択されていない場合は、[フレーム選択]を使用するとシーンのすべてのオブジェクトにフレームが設定されます。これは、カメラビューをアクティブに操作していて、一時的または意図せずにシーン内のモデルを見失った場合に特に役立ちます。
変換ツール([移動] 、[回転] 、[スケール] )は複数のオブジェクトに作用できるようになりました。更新された情報については、「アイテムを選択、移動する」および「[選択/移動ツール]トレイ」を参照してください。
[ペイントレイヤ]ウィンドウで [レイヤを読み込み]および[レイヤマスクを読み込み]を選択することで、PTEX ファイルを選択してペイントレイヤとして読み込むことができます。「PTEX ファイルを読み込む」を参照してください。
[レイヤ]ウィンドウにアクティブなオブジェクトの名前が表示されるようになりました([ペイント]および[スカルプト]表示モードの場合)。表示されているレイヤが含まれているオブジェクトが識別しやすくなっています。
([基本設定]ウィンドウの[レンダリング]見出しにある)新しい[次の単位で選択してレンダリング:]基本設定により、選択したフェースにソフトフォールオフを付けて表示するかどうかを設定できます。
[ペイントツール]プロパティの新しい[カメラからフラッド]ボタンにより、カメラで表示可能なテクスチャマップのすべての部分にカラーをフラッドできます。は、[クローン]、[ぼかし]、[ドライブラシ]を除く[ペイントツール]で使用できます。
新しい基本設定の[メッシュレンダラー]により、独自のレンダリングプラグインをリストから選択して現在のメッシュをレンダリングすることができます。
[プロパティ]ウィンドウの上部に表示される新しい[名前]フィールドで、マテリアルやその他のさまざまなオブジェクトの名前を簡単に変更できます。