作業を保存または書き出す

 
 
 

作業は、次のコマンドを使用して頻繁に保存してください。

注:

Mudbox では、名前に 2 バイト文字(日本語、韓国語、中国語などで見られる)を使用するファイル、アトリビュート、またはフォルダ パスはサポートされていません。テキスト文字列は 1 バイト文字(半角英数字)のみに制限される必要があります。2 バイト(拡張 ASCII)文字が含まれたテキスト文字列を使用すると、エラーになったりデータが失われることがあります。

.obj 形式ではポリゴン メッシュ データがサポートされ、他の 3D アプリケーションとの間でポリゴン モデルを読み込んだり、書き出す場合に役立ちます。

.mud 形式は Mudbox 独自のファイル形式です。.obj 形式とは異なり、.mud 形式のファイルには複数のサブディビジョン レベルや、スカルプト/ペイント レイヤ、ライト、マテリアル、カメラ、およびリファレンス ペイント テクスチャを含めることができます。

.fbx 形式は、このファイル形式をサポートする 3D アプリケーションの間で使用できます。Mudbox の図形のサブセットがサポートされています。この形式は、Autodesk® Maya® や 3ds Max® などの 3D アプリケーションの間でデータを読み込んだり、書き出す場合に便利です。詳細については、「FBX を使用して書き出す」を参照してください。

注:モデルを別の 3D アプリケーションに書き出す予定があり、ファイル サイズやポリゴン数が極めて大きい場合は、そのモデルの高解像度バージョンから、スカルプトされた詳細のテクスチャ マップを抽出することを検討する必要があります。その後、出力された法線マップまたはディスプレイスメント マップを、そのモデルの低解像度バージョンに適用できます。詳細については、「テクスチャ抽出の概要」を参照してください。

関連トピック

[ファイル]メニュー

法線マップまたはディスプレイスメント マップを抽出する

モデルのファイル形式

FBX を使用して書き出す