はじめに

 
 
 

本書には、9 つの Autodesk MotionBuilder チュートリアルのセットが含まれており、さらに強力になったキーフレームとキャラクタ アニメーション機能の使い方を紹介します。

重要:チュートリアルでは、Autodesk MotionBuilder および Autodesk 3ds Max® ソフトウェア製品のバージョン 2014 に基づいて記述されています。ただし、このプレビュー リリース版においては、ソフトウェアとワークフローの変更に対する反映が完全に終了していません。ただし、相互運用性性のチュートリアル「3ds Max のシーンを MotionBuilder に送信する」は完全に更新されています。
注:チュートリアル「3ds Max のシーンを MotionBuilder に送信する」のいくつかの手順では、Send To を使用したシングルステップの相互運用性ワークフローを使用します。レガシーのワークフローについては、MotionBuilder 2013 ヘルプ: http://www.autodesk.com/motionbuilder2013-documentation を参照してください。
注:チュートリアル用のアセットは Asset Browser の Tutorials フォルダおよびシステム上の MotionBuilder Tutorials フォルダ内にあります。
事例:チュートリアルを行うときは、必ず最新版のチュートリアルおよびチュートリアル用アセットを使用するようにしてください。これらの最新版は、http://www.autodesk.com/motionbuilder-tutorials からダウンロードできます。MotionBuilder の既定の場所以外にチュートリアル用アセットをダウンロードした場合、Asset Browser 経由でアセットにアクセスできるように、この場所を Asset Browser に追加(よく使用するパスとして追加)してください。

本書には、次のチュートリアルが含まれています。