ウィンドウを使用して PTEX マップを作成します。これは、プリミティブ、モディファイヤ アトリビュート、およびマスクを制御するために、また領域マップ(Regions Maps)を作成するために使用することができます。
「PTEX マップを使用してプリミティブをコントロールする」および「PTEX マップを作成してプリミティブをコントロールする」を参照してください。
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PTEX ファイルを含むフォルダの名前を設定します。PTEX ファイル名は、ペイントしているメッシュ オブジェクトから派生します。
「PTEX ファイル名およびフォルダ」を参照してください。
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PTEX マップの解像度をフェース当たりのピクセル数で設定します。
テクセルとは「テクスチャ要素」という用語の省略形です。テクセルはピクセルに似ていますが、用途は 2 次元のコンピュータ画面に限定されません。テクセルは、メッシュのサーフェス上のカラーの単一点と考えることができます。
高解像度のテクスチャには、より大きなの値を使用します。
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ペイントの前に、メッシュのサーフェスに割り当てられているカラーまたは値を設定します。
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PTEX マップで制御しているアトリビュートの現在の値にメッシュ サーフェスを割り当てます。たとえば、が 0.8 に設定されたマップを作成すると、メッシュ サーフェスにはその値が割り当てられます。
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メッシュ サーフェスに白、黒またはグレーを割り当てます。これはそれぞれ 1.0、0.0 および 0.5 を割り当てることと同じです。