タスクの手順については、「法線マップまたはディスプレイスメント マップを抽出する」を参照してください。

互換性

[座標空間]が[接線]に設定されている場合は、このオプションによって接線空間ベクトルの計算方法が設定され、抽出されたマップと他の 3D アプリケーションとの互換性を確保できます(左曲りまたは右曲り)。この設定は、[座標空間]が[オブジェクト]または[ワールド空間]に設定されている場合は無視されます。次のオプションがあります。

座標空間

法線マップを計算するための座標空間を指定します。次のオプションがあります。

Normal Map としてプレビュー

割り当てられたマテリアルの[法線マップ]チャネル内で、新しいペイント レイヤとして生成されたマップを自動的に読み込みます。これにより、選択したモデルで法線マップをプレビューし、必要に応じて、異なる設定で生成されたマップを反復できます。

オフにすると、抽出された法線マップは指定したフォルダに保存され、モデル上でペイント レイヤとして表示されません。