| Crosswalk の共有ファイル | Softimage 対応の Crosswalk | Max 対応 Crosswalk | Maya 対応 Crosswalk | Crosswalk SDK
このセクションの表では、Crosswalk ツールセットのすべてのコンポーネントのためのファイルと保存先フォルダについて説明しています。この情報を利用して、統合コンポーネントを手動で更新したり、トラブルシューティングを実行することができます。
この表では、ほとんどの Crosswalk プラグインが依存する共有ファイルを一覧表示します。これらのファイルは、Softimage の通常インストールとスタンドアロンの Crosswalk インストールの両方でインストールされます。
ここでの表では、Softimage 対応 Crosswalk のためのファイルとインストール パスを一覧表示し、説明しています。
Softimage 対応の Crosswalk は、Softimage v7、Softimage v7.5、Softimage v7.5 SP1、Softimage 2010、および Softimage 2011 をサポートします。
Softimage 対応の Crosswalk は、XSI 6.5(32 ビット版および 64 ビット版)、XSI 6.02(32 ビット版および 64 ビット版)、XSI 6.01(32 ビット版および 64 ビット版)、XSI 6.01 Mod Tool、XSI 6 Mod Tool、Face Robot 1.9.1、Face Robot 1.9、Face Robot 1.8 を現在ではサポートしません。
ここでの表では、Max 対応 Crosswalk のためのファイルとインストール パスを一覧表示し、説明します。
ファイル |
保存先フォルダ |
説明 |
---|---|---|
dotXSIConverter4Max.dle |
<MaxPath>¥Autodesk¥3dsMax2008¥plugins |
dotXSI 6 ファイルの読み込みと書き出しを 3ds Max で有効にします。 dotXSIConverter4Max は、Crosswalk ライブラリに依存します。このファイルへのパスは、使用しているシステムの PATH 環境変数に追加されます。「Crosswalk の共有ファイル」を参照してください。 |
ここでの表では、Maya 対応 Crosswalk のためのファイルとインストール パスを一覧表示し、説明しています。
ファイル |
保存先フォルダ |
説明 |
---|---|---|
dotXSISceneConverter.mll |
<MayaPath>¥Maya2008¥bin¥plug-ins |
dotXSI 6 ファイルの読み込みと書き出しを 3ds Maya で有効にします。 dotXSISceneConverter は、Crosswalk ライブラリに依存します。このファイルへのパスは、使用しているシステムの PATH 環境変数に追加されます。「Crosswalk の共有ファイル」を参照してください。 |
dotXSIExpOptionsSL.mel |
<MayaPath>¥Maya2008¥scripts¥others |
|
dotXSIImpOptionsSL.mel |
<MayaPath>¥Maya2008¥scripts¥others |
ファイル |
保存先フォルダ |
説明 |
---|---|---|
dotXSISceneConverter.so |
<MayaPath>¥Maya2008¥bin¥plug-ins |
dotXSI 6 ファイルの読み込みと書き出しを 3ds Maya で有効にします。 dotXSISceneConverter は、Crosswalk ライブラリに依存します。このファイルは、お使いのシステムの /usr/Softimage/Softimage フォルダに追加されます。「Crosswalk の共有ファイル」を参照してください。 |
dotXSIExpOptionsSL.mel |
<MayaPath>¥Maya2008¥scripts¥others |
|
dotXSIImpOptionsSL.mel |
<MayaPath>¥Maya2008¥scripts¥others |
ここでの表では、Softimage の通常インストール(<SoftimagePath>)およびスタンドアロンの Crosswalk インストール(<CrosswalkPath>)で作成された Crosswalk SDK のファイルとインストール パスを一覧表示し、説明します。
ファイル |
保存先フォルダ |
説明 |
---|---|---|
setenv.bat |
<CrosswalkPath>¥SDK |
Crosswalk SDK で作成されたプロジェクトをコンパイルするために必要な環境変数を設定します。 |
XWShell.bat |
<CrosswalkPath>¥SDK |
Crosswalk SDK で作成されたプロジェクトをコンパイルするために必要な環境変数を持つコマンド シェルを開きます。 |
インクルード ファイル(*.h) |
<CrosswalkPath>¥SDK¥include¥Core <SoftimagePath>¥XSISDK¥include¥Core |
コア インクルード ファイルを含みます。 |
インクルード ファイル(*.h) |
<CrosswalkPath>¥SDK¥include¥FTK <SoftimagePath>¥XSISDK¥include¥FTK |
FTK インクルード ファイルを含みます。 |
ライブラリ ファイル(*.lib) |
<CrosswalkPath>¥SDK¥lib <SoftimagePath>¥XSISDK¥lib |
FTK ライブラリ(デバッグおよび出荷バージョン)を含みます。 |
サンプル ファイル |
<CrosswalkPath>¥Examples |
XSIConverter、XSIDump、および SLTest のサンプルのソース コードを含みます。 |
Crosswalk_2013.32.dll Crosswalk_2013.64.dll |
Win 32ビット版(Win 32-bit): C:¥Program Files¥Common Files¥SoftimageWin 64ビット版(Win 64-bit): C:¥Program Files¥Common Files¥Softimage C:¥Program Files(x86)¥Common Files¥Softimage |
Crosswalk SDK のコア ダイナミック リンク ライブラリ。「Crosswalk の共有ファイル」を参照してください。 |
ファイル |
保存先フォルダ |
説明 |
---|---|---|
インクルード ファイル(*.h) |
<CrosswalkPath>¥SDK¥include¥Core <SoftimagePath>¥XSISDK¥include¥Core |
コア インクルード ファイルを含みます。 |
インクルード ファイル(*.h) |
<CrosswalkPath>¥SDK¥include¥FTK <SoftimagePath>¥XSISDK¥include¥FTK |
FTK インクルード ファイルを含みます。 |
ライブラリ ファイル(*.lib) |
<CrosswalkPath>¥SDK¥lib <SoftimagePath>¥XSISDK¥lib |
FTK ライブラリ(デバッグおよび出荷バージョン)を含みます。 |
サンプル ファイル |
<CrosswalkPath>¥Examples |
XSIConverter、XSIDump、および SLTest のサンプルのソース コードを含みます。 |
libCrosswalk.so.2013 |
/usr/Softimage/Softimage |
Crosswalk SDK のコア ダイナミック共有ライブラリ。「Crosswalk の共有ファイル」を参照してください。 |