Crosswalk のセットアップ

 
 
 

Softimage の通常インストールには、Softimage 対応 Crosswalk(dotXSI、COLLADA、および FBX サポート)と Crosswalk SDK(旧称 SOFTIMAGE FTK)に必要なすべてのコンポーネントが含まれています。

ただし、Softimage と Maya 間または Softimage と 3ds Max 間(あるいはその両方)でデータをやり取りできるようにするには、スタンドアロンの Autodesk Crosswalk セットアップ プログラムを実行し、Max 対応 Crosswalk または Maya 対応 Crosswalk をインストールする必要があります。

スタンドアロンの Crosswalk セットアップ プログラムによって、Softimage 対応 Crosswalk と Crosswalk SDK が新しい機能と修正、強化された機能に更新されます。Crosswalk ツールセットのアップデートを確認してください。

注:Linux を使用している場合は、アーカイブをアンパックし、対応するアプリケーションの適切なフォルダにプラグイン ファイルを手動でコピーする必要があります。プラグイン バージョン検出や自動バックアップ機能がないため、ファイルを上書きする前に既存のプラグインの日付を必ず確認してください。Crosswalk を有効にするファイルをコピーする場所については、「Crosswalk コンポーネントおよびインストール パス」を参照してください。

Crosswalk の使用法については、「Softimage 対応の Crosswalk を使用する」、「Maya 対応 Crosswalk を使用する」、および「3ds Max 対応 Crosswalk」を参照してください。