このプロパティ エディタから Texture Editor の外観と動作を定義できます。
表示するには: Texture Editor メニューから[ファイル](File) [設定](Preferences)を選択します。
OGL クリップ解像度(OGL Clip Resolution) |
イメージ クリップを表示するときの解像度の上限を設定します。イメージの解像度が混在する場合にこの設定が使用されます。 |
イメージの補間(Interpolate Image) |
現在のテクスチャ イメージの補間のオン/オフを切り替えます。 |
イメージの暗化(Dim Image) |
オンの場合、Texture Editor の作業領域に表示されるイメージは、指定された係数(下記参照)で薄暗くなります。 テクスチャ イメージが非常に明るく、「平坦化された」ジオメトリのラインが見えにくい場合に役立ちます。 |
係数(Factor) |
[イメージの暗化]オプション(上記参照)が有効な場合、この値は、イメージが薄暗くなる程度を指定します。値が 0 の場合、イメージは完全な黒になります。値が 1 の場合は、まったく薄暗くなりません。 イメージ全般の暗化係数は適用範囲の暗化係数とは区別されています(「適用範囲」を参照)。そのため、全体としてのテクスチャ イメージを薄暗くしたうえで、覆われたテクセルの減光を調整し目立つようにできます。 |
チェッカーボード サイズ(Checkerboard Size) |
チェッカーボードに表示する正方形の数。「チェッカーボードを表示する」(「テクスチャリング」)を参照してください。 |