フレーム バッファは、チャンネル イメージの出力を定義します。各イメージには、反射、アンビエント、ディフューズライティング、ディフューズなどの各種パス情報があります。パスをレンダリングするときは、フル パスのほかにどのチャンネルを出力する必要があるかを指定することができます。既定では、各パスの[メイン]レンダ チャンネルがレンダリングされます。
詳細については、「レンダ チャンネルとフレーム バッファ」(「レンダリング」)を参照してください。
[Render Manager]>(パスを選択)>[出力]
ファイル名([filename]) |
レンダリングされているフレームのファイル名。このファイル名は、[シーン]レンダ オプションで指定されている[出力ディレクトリ]オプションの後ろに追加されます。これと共に、レンダリングされたシーケンスの完全な出力パスが定義されます。 ファイル名は、トークンとテンプレートを使用して作成できます。 |