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デバイスドライバを管理する

[Device Manager]ウィンドウには、Softimage で利用できるデバイスのリストが表示され、ここでデバイスの有効/無効を切り替えることができます。このリストにドライバを追加したり、リストからドライバを削除したりできる他、各ドライバのチャンネルにアクセスして編集することができます。また、キャプチャリングセッションの開始と終了も[Device Manager]から実行できます。

[Device Manager]を開くには

次のいずれかの操作を実行します。
- [アニメート]ツールバーから[ツール](Tools) [デバイス](Devices) [デバイスドライバの管理](Manage Device Drivers)を選択します。
  
  または
- Explorer で[プロジェクト]レベルに移動し、[Data]ツリーを展開して[Device Manager]アイコンをクリックします。

デバイスドライバを追加および削除する

[Device Manager]にデバイスドライバを追加するには

[Device Manager]ウィンドウで[追加](Add)ボタンをクリックします。デバイスドライバの選択ダイアログボックスが表示されます。
[Device Manager]に追加するデバイスをクリックし、[選択](Select)をクリックします。既定では、MIDI キーボード、マウス、および PC1600(MIDI ボード)のデバイスドライバが表示されます。
[Device Driver]プロパティエディタが開きます。ここではチャンネルをセットアップし(「デバイスドライバのチャンネルのセットアップ」を参照)、ドライバを有効にすることができます([アクティブ](Active)オプションをクリック)。
デバイスドライバが[Device Manager]ウィンドウに表示されます。デバイスドライバの[アクティブ](Active)セルをクリックし、そこでドライバを有効にします。

デバイスドライバを削除するには

[Device Manager]のリストからデバイスドライバを選択し、[削除](Remove)ボタンをクリックします。

デバイスドライバを有効化および無効化する

デバイスドライバの有効/無効を切り替えるには

次のいずれかの操作を実行します。
- [Device Manager]ウィンドウで[デバイスマネージャ有効](Device Manager Active)オプションを選択します。
  
  または
- [アニメート]ツールバーから[ツール](Tools) [デバイス](Devices) [すべてのデバイスを有効/すべてのデバイスを無効](Enable/Disable All Device Drivers)を選択します。

デバイスドライバの有効/無効を 1 つずつ切り替えるには

次のいずれかの操作を実行します。
- [Device Manager]ウィンドウで、各デバイスドライバの[アクティブ](Active)セルをクリックします。
  
  または
- デバイスドライバのプロパティエディタを開き(次のセクションを参照)、[アクティブ]オプションを切り替えます。
現在の選択を使用している、有効な全デバイスのチャンネルを再接続するには、[オプション](Options) [選択のトラック](Track Selection)を選択します。