各デバイスドライバのチャンネルはプロパティエディタで設定します。このセットアップ作業には、チャンネルの有効化、アクションのターゲット設定、およびチャンネル値の設定(オフセット設定やスケーリング設定を含む場合あり)が含まれています。
ヒント:他の Softimage の設定と同様に、プロパティエディタにおけるデバイスドライバの設定はプリセットとして保存できます。詳細については、「
プロパティ設定のプリセットを作成する」[
シーン エレメント]してください。これにより、特定デバイスのチャンネルセットアップごとにアップのライブラリを簡単に作成できます。また、作成したライブラリはプロパティエディタでロードできます。
チャンネルをセットアップするには
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次のいずれかを実行して、デバイスドライバのプロパティエディタを開きます。
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チャンネルのセルをクリックし、チャンネルの有効/無効を切り替えます。ここで有効になっていないチャンネルは使用されません。
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必要に応じて、セルまたはセルに値を入力し、チャンネル値のオフセットやスケーリングを設定します。
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まずはをクリックし、リストからタイプを選択して、チャンネルの動作をターゲットに割り当てます(以下の表を参照)。
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この動作に接続するパラメータまたはコマンドをテキストボックスに入力します。
組み合わせ可能な動作とターゲットについては、以下の表を参照してください。
アクション タイプ
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ターゲット
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なし
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パラメータ名
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任意の Softimage コマンド
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以下の表のコマンド名
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ターゲット コマンド
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説明
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ACTIVATE,driver_ID
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指定したデバイス ドライバをオンにします。
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DEACTIVATE,driver_ID
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指定したデバイス ドライバをオフにします。
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CURRENT
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現在の選択内容
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TIMELINE
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タイムラインを駆動します。
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TIME_START
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最初のフレームに移動します。
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TIME_END
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最後のフレームに移動します。
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TIME_STEP_FORWARD
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次のフレームに移動します。
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TIME_STEP_BACK
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前のフレームに移動します。
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TIME_STOP
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プレイバックを停止します。
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TIME_PLAY_NORMAL
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現在のフレームからプレイバックします(リアルタイム プレイバック)。
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TIME_PLAY_FRAME
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最初のフレームからプレイバックします(リアルタイム プレイバック)。
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TIME_PLAY_SLIDE
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現在のフレームから再生します(すべてのフレーム)。
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TIME_SPECIFY,frame
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指定したフレームに移動します。
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