[CrowdFX アクター プロキシ]プロパティ エディタ

 
 
 

群集シミュレーションでアクターに使用されるソース モデルからアクション ソースをロードできます。

表示するには: 以下のいずれかの操作を行います。

詳細については、「アクション ソースをロードする」を参照してください。

表示するには

アクションのソース

List

オリジナル モデルの Mixer ノードにロードされたすべてのアクション ソースを一覧で表示します。

リストから 1 つ以上を選択し、[移動 >>](Move >>)ボタンをクリックしてそれらを[選択されたアクション](Selected Actions)リストに移動し、群集シミュレーションで使用するアクターにロードされるようにします。

選択されたアクション

List

以下のボタンを使用してアクター プロキシにロードできるアクション ソースをすべて一覧で表示します。

デフォルトでは群集シミュレーションに使用できるアクションは最大 3 つですが、後でさらに追加できます。使用するアクションが 3 つ未満の場合は、ICE ツリー内でポーズ状態を調整する必要があります。

このリストからアクション ソースを削除するには、削除するアクション ソースを選択して[移動 <<](Move <<)ボタンをクリックし、[アクション ソース](Action Sources)リストに戻します。

[再配列](Reorder)

アクション ソースは、スムーズにブレンドできるように、低速のものから高速のもの(ロコモーション タイプのアクション)へと順に並べることをお勧めします。アクション ソースの順番を変更するには、[上へ](Up)ボタンと[下へ](Down)ボタンを使用します。

[アクションの適用](Apply Actions) > [上記のすべて](All Above)

群集シミュレーションで使用できるように、アクターについての[選択されたアクション](Selected Actions)リスト内のアクション ソースをすべてロードします。

[アクションの適用](Apply Actions) > [選択済み](Selected)

[選択されたアクション](Selected Actions)リストで選択されているアクション ソースだけをロードします。

[グローバル Z 軸ロコモーションの場合](For Global Z Locomotion) > [重心を使用](Use Center of Gravity)

群集シミュレーションにおけるロコモーション タイプのアクションのために、アクター プロキシの COG (重心)デフォーマを使用してアクターの(グローバル座標系の正の Z 軸方向における)水平速度を計算します。

静止タイプのアクションまたはローカル空間でアニメートされるアクション(「その場」歩きサイクルなど)を使用する場合は、このオプションの選択を解除してください。

詳細については、「COG を使用すべきかどうか」を参照してください。

アクター ソース モデル

選択

アクターを作成するためのベースとなるソース モデルを選択します。

[表示/非表示](Show/Hide)

ビューポートにおけるソース モデルの表示を切り替えます。

アクター プロキシ モデル

選択

群集シミュレーションにおけるアクター プロキシ モデルを選択します。

[ビュー リグ](View Rig)

アクターのリグ プロキシを表示する[オブジェクト](Object)ビュー ウィンドウを開きます。「アクターのリグを修正する」を参照してください。