GetStoreActionDefaults

導入

v1.0

詳細

推奨クリップ イン/クリップ アウト、およびアクションの格納時に使用する推奨アイテム数を取得します。

注: このコマンドは、出力引数を使用します。C# および一部のスクリプト言語(JScript、PerlScript、Python など)は、リファレンスによって渡される引数をサポートしていません。このため、状況に応じた適切な回避策を実行する必要があります。

スクリプト言語の場合、このコマンドは出力引数を取得するために使用できる ISIVTCollection を戻します。

C# の場合は、XSIApplication.ExecuteCommand メソッドを使用してこのコマンドを呼び出すことができます。ExecuteCommand は、出力引数を C# の System.Object (出力引数の Array を含む)にパック化します(詳細については、「C# からのコマンドの呼び出し」を参照)。

スクリプト構文

GetStoreActionDefaults( [Model], [InputObj], [Mode], [From], [To], [Size] );

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
Model 文字列 使用されていません。
InputObj 文字列 アクションに配置されるアニメート可能なパラメータのリスト

デフォルト値:現在マーキングされ、選択されている値

Mode Integer アクションに配置するアニメーションと値を指定します。

デフォルト値: 1

指定可能な値:

説明:

0 アクションにデータを何も配置しません(空のアクションを作成します)。
1 アクションに現在のパラメータ値を配置します(静的アクション)。
2 アクションにFカーブを配置します。
3 アクションにエクスプレッションを配置します。
4 アクションにコンストレイントを配置します。
5 アクションにFカーブ、エクスプレッション、およびコンストレイントを配置します。
6 アクションにFカーブ、エクスプレッション、およびコンストレイントを配置し、アニメートされていないパラメータの現在値を配置します。
From Double アクションのクリップ インを戻します。
To Double アクションのクリップ アウトを戻します。
Size Integer アクションに格納されるアイテム数を戻します。

関連項目

StoreAction