ISIVTCollectionの概要

 
 
 

出力引数を使用できるコマンドの戻り値が明示的に指定されていない場合、そのコマンドは実際には ISIVTCollection と呼ばれる特殊なコレクションを戻します。ISIVTCollection は以下のメソッドとプロパティを実装します。

メソッド

名前

パラメータ

詳細

Add

key

キーに関連付けられた値としてコレクションに項目を追加します(文字列)。 たとえば以下のようになります。

vtcol.Add("Native", false);
 

value

 

Remove

key

キー(文字列)で識別される項目をコレクションから削除します。 たとえば以下のようになります。

vtcol.Remove("Native");

supports __NewEnum

--

標準コレクションの列挙をサポートします。 たとえば以下のようになります。

var eArg = new Enumerator(vtcol);
for ( ; !eArg.atEnd(); eArg.moveNext() ) {
	var myArg = eArg.item();
	Application.LogMessage( myArg == null );
}

プロパティ

名前

パラメータ

詳細

Item

key または index

キー(文字列)またはインデックス(長整数)で識別される項目の値を返したり、設定したりします。 これは ISIVTCollection のデフォルト プロパティであるため、ISIVTCollection にアクセスする場合は Item を省略できます。 たとえば以下のようになります。

// explicitly calling the Item property
var oldVal = vtcol.Item("CurveKind");
vtcol.Item("CurveKind") = 15;

// omitting the Item when calling the property
var oldVal = vtcol(0);
vtcol(0) = true;

Count

--

コレクション内の項目の総数を戻します。 たとえば以下のようになります。

Application.LogMessage( vtcol.Count );

Value

key

キー(文字列)のみで識別される項目の値を返したり、設定したりします。 たとえば以下のようになります。

var oldVal = vtcol.Value("CurveKind");
vtcol.Value("CurveKind") = 15;

以下の例で、ISIVTCollection の使い方を示します。