自己インストール プラグインを配布する

 
 
 

プラグインは簡単に配布できます。プラグインを、以下のいずれかの位置の Application¥Plugins フォルダに置くだけです。

Softimage の起動時にこれらのロケーションが自動的にスキャンされ、見つかったすべての自己インストール プラグインがロードされます。

ファクトリ ロケーションは、カスタム プラグインの保存場所としてお勧めできません。

Softimage の起動時に自己インストール プラグインが検索されるのは、ワークグループ、ユーザ、ファクトリの各ロケーションです。 ユーザ、ワークグループ、ファクトリの各ロケーションで Application¥Plugins ディレクトリ(または、そのサブディレクトリのいずれか)を使用する限り、これらのプラグイン ファイルを読み込むように明示的に Softimage に指定する必要はありません。

ヒント:

C++ の例は、自己インストール可能プラグイン、シェーダまたはカスタム オペレータのソース コードの場所を、コンパイルされた .dll または .so が配置されるワークグループの Addon 場所内に直接特定しておくと便利であることを示しています。 たとえば、の例では、cppsrc フォルダのソースコードと .vcproj/GN/makefile が、.dll/.so 出力を直接 Application¥Plugins フォルダに出力するように設定されています。