コールバックの書き出し

 
 
 

Windows の C++ プラグインは、プラグイン DLL からプラグインのコールバック関数の書き出しを行わなければなりません。 DLL から関数を書き出すには、次のように関数定義に SICALLBACK マクロを追加します。

SICALLBACK MyCommand_Init( CRef& in_ctxt )
{
	//...
}

SICALLBACK マクロは、sicppsdk.h で定義されます。 Windows では、このマクロは次のように解決されます。

extern "C" __declspec(dllexport) XSI::CStatus

Linux の場合は、次のように解決されます。

extern "C" XSI::CStatus