MakeBiped、MakeQuadruped、および MakeBipedDogLeg コマンドを使用すると、デフォルトのプロポーショナル ガイドからリグを自動的に作成できます。各コマンドを使用して、Softimage インタフェースからオプションにアクセスしたときに表示されるのと同じリグ パラメータを設定できます。 これらのコマンドは、バージョン 4.0 以降で提供されている biped ガイドに対してのみ有効です。
このスクリプトで、既定の BipedDogLeg から自動的に生成されるリグには、次の 2 種類があります。
// Get the default dogleg proportial guide
GetProportionalGuide("Biped_DogLeg_Guide", 0, 0);
// Generate a default rig from the guide
MakeBipedDogLeg(1, 0, 3, 0, false, 0, 0.25, 0, 0, 3, false, 0, 1, 0, 0, false, 0, false, 0, false, 0, false, false, false, false, 0, 0, true);
// Generate a rig with box shadow from the guide
MakeBipedDogLeg(1, 0, 3, 0, false, 0, 0.25, 0, 0, 3, false, 0, 1, 0, 0, false, 0, false, 0, false, 0, false, false, false, false, 4, 0, true);
このスクリプトで作成された既定のリグ(左)およびシャドウ ボックス リグ(右)は、既定のプロポーショナル ガイド(中央)を基にしたものです。