Softimage 2013 の SDK には、次の機能が追加されました。
CICEAttributeDataArray<T>::operator []: カプセル化された配列へのアクセッサです。このオペレータは、データ配列への書き込みに使用されます。
CICEAttributeDataArray<bool>::SetData: データ配列に書き込むためのブール配列へのアクセッサです。
CICEAttributeDataArray2D::ResizeSubArray: 特定のインデックスを使用してサブ配列のサイズを変更し、サイズ変更されたサブ配列を指す新しい配列を返します。
Geometry::AddICEAttribute: このジオメトリに新しい ICEAttribute オブジェクトを追加し、そのオブジェクトを返します。
ProjectItem::AddICEAttribute: この ProjectItem に新しい ICEAttribute オブジェクトを追加し、そのオブジェクトを返します。
ICEAttribute.DataArray: 属性によって定義されたデータが含まれる 1D 配列オブジェクトを設定します。
ICEAttribute.DataArray2D: 属性によって定義された 2D データが含まれる 2D 配列オブジェクトを設定します。
XSICollection.Filter: このコレクションのサブセットを、フィルタ基準に一致するオブジェクトの新しいコレクションとして返します。
Clip.AddProperty2: UserDataBlob または CustomProperty を作成して Clip オブジェクトに追加します。これは Python 言語に固有のメソッドです。
Geometry.RemoveICEAttribute: ICETree で必要ない場合、ジオメトリから組み込み以外の属性を削除します。
Layout.CreateViewFromDefinitionFile2: ディスク上の定義ファイルへのパスが指定された新しい View オブジェクトを作成します。このメソッドは Layout.CreateViewFromDefinitionFile に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Layout.FindView2: このレイアウトで名前が指定された既存の View オブジェクトを検索します。このメソッドは Layout.FindView に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Menu.AddItem2: メニューの最後にメニュー項目を追加します。このメソッドは Menu.AddItem に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Menu.AddCommandItem2: メニューの最後にメニュー項目を追加し、コマンドをアタッチします。このメソッドは Menu.AddCommandItem に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Menu.AddCallbackItem2: メニューの最後にメニュー項目を追加し、コールバック関数をアタッチします。このメソッドは Menu.AddCallbackItem に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ICENode.GetPortFromName2 : 特定のポート名と一致する ICENodePort オブジェクトを返します。このメソッドは ICENode.GetPortFromName に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ICENode.GetPortFromIndex2 : ポート インデックス、グループ インデックス、グループ インスタンス インデックスによって指定された ICENodePort オブジェクトを戻します。このメソッドは ICENode.GetPortFromIndex に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Operator.GetPortAt: 指定された Port オブジェクトを返します。このメソッドは Operator.PortAt に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Operator.GetPort3: 指定された、オペレータの Port オブジェクトを返します。このメソッドは Operator.GetPort2 に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Override.AddParameterEntry2: 入力パラメータを上書きできるように、新しいエントリを追加し、新しいオーバーライド パラメータを返します。このメソッドは Override.AddParameterEntry に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
Primitive.GetGeometry3: オブジェクトのジオメトリが含まれている Geometry オブジェクトを返します。このメソッドは Primitive.GetGeometry2 に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ProjectItem.RemoveICEAttribute: ICETree で必要ない場合、ジオメトリから組み込み以外の属性を削除します。
SceneItem.GetPropertyFromName2: 指定されたスクリプト名を持つプロパティを返します。このメソッドは SceneItem.GetPropertyFromName に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
SceneItem.GetLocalPropertyFromName2: 指定されたスクリプト名を持つローカル プロパティを返します。このメソッドは SceneItem.GetLocalPropertyFromName に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ShaderArrayParamDef.ItemDef2: この配列項目の基本となる ShaderParamDef オブジェクトまたは ShaderStructParamDef オブジェクトを返します。このメソッドは ShaderArrayParamDef.ItemDef に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ShaderArrayParameter.Item2: 指定された、この配列の ShaderParameter 項目を返します。このメソッドは ShaderArrayParameter.Item に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ShaderParamDefContainer.AddParamDef2: このメソッドは ShaderParamDefContainer.AddParamDef に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ShaderParamDefContainer.GetParamDefByName2: このコンテナから、指定された名前に一致する ShaderParamDef を返します。このメソッドは ShaderParamDefContainer.GetParamDefByName に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ShaderParameter.Definition2: シェーダ パラメータ定義を ShaderParamDef オブジェクトとして返します。このメソッドは ShaderParameter.Definition に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
View.FindView2: 名前が指定された既存の View オブジェクトを検索します。このメソッドは View.FindView に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
X3DObject.GetActivePrimitive3: 特定のフレームの 3D オブジェクトのアクティブな Primitive を返します。このメソッドは X3DObject.GetActivePrimitive2 に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
XSIApplication.ActiveProject3: アクティブな XSIProject オブジェクトを返します。設定も可能です。このメソッドは XSIApplication.ActiveProject2 に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
XSIApplication.GetObjectFromID2: 指定された ID と一致するオブジェクトを返します。このメソッドは XSIApplication.GetObjectFromID に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
XSIFactory.CreateObjectFromPreset2: プリセットおよびオプションのプリセット ファミリ名からオブジェクトを作成します。このメソッドは XSIFactory.CreateObjectFromPreset に類似していますが、Python 言語に固有のメソッドです。
ripple: キーを F カーブ上に貼り付けたり、キーの領域をスケーリングするときに、既存のキーがタイムライン上で押し出されるかどうかを指定します。
selectedcurves: 選択された F カーブ オブジェクトを、F カーブの親のフル ネームが含まれたカンマ区切り文字列として返します。設定も可能です。
autoframe: Animation Editor ですべての F カーブを自動的にフレーミングするかどうかを指定します。
showbuffercurves: バッファに保存されているオリジナル ファンクション カーブの一時コピーを表示するかどうかを指定します。
isolatecurve: 選択された F カーブだけがグラフに表示されるように、選択された F カーブを分離するかどうかを指定します。
clearallcurves: Animation Explorer を折り畳まずに、選択されたオブジェクトに関連付けられているすべての F カーブを非表示にします。
slopesonunselectedkeys: 選択されたカーブ上のすべての非選択キーのスロープ ハンドルを表示するかどうかを指定します。
metacurveregion: 選択された F カーブのすべてのキーの概要を示すバーをグラフの下に表示するかどうかを指定します。
localtime: Animation Mixer と FCurve Editor にアクション間のアニメーション対応時間を表示するかどうかを指定します。
displayedcurves: 表示されている F カーブ オブジェクトを、F カーブの親のフル ネームが含まれたカンマ区切り文字列として返します。設定も可能です。
selectedkeysatframes: F カーブ オブジェクトの選択されたキーを文字列として返します。設定も可能です。
selectedkeysattimes: F カーブ オブジェクトの選択されたキーを文字列として返します。設定も可能です。
savebuffer: バッファ カーブ オプションがアクティブな場合に、編集されたカーブのバッファ コピーを保存します。
swapbuffer: バッファ カーブ オプションがアクティブな場合に、編集されたカーブとそのバッファ コピーを入れ替えます。