3D ビューでのテクスチャ表示モードおよびテクスチャ デカール表示モードによるテクスチャ表示は、マテリアルおよびイメージ クリップのプロパティの設定で制御されます。すべてのオプションの完全なリストについては、「[Material Node]プロパティ エディタ」および「[Image Clip]プロパティエディタ」(「プロパティ リファレンス」)を参照してください。ここでは、特定のオプションがハイライト表示されています。
テクスチャおよびテクスチャデカール表示では1度に 1 つしかテクスチャを表示できないため、マテリアルノードの[OpenGL 表示](OpenGL Display) 
[テクスチャ選択](Texture Selection)オプションを使用して表示するテクスチャを選択できます。
最適な[モード](Mode)を選択します。オプションは次のとおりです。
[OGL テクスチャなし](No OGL Texture): [テクスチャ]モードまたは[テクスチャ デカール]モードで表示されるテクスチャはありません。
[レンダ ツリーをトラック](Track Render Tree): Render Tree の出力を[テクスチャ]モードまたは[テクスチャ デカール]モードで表示します。
[シェーダをトラック](Track Shader): 指定された[Image]シェーダのイメージを[テクスチャ]モードまたは[テクスチャ デカール]モードで表示します。[シェーダ]メニューで追跡するシェーダを選択します。
[特定のイメージ/UV の組み合わせを使用](Use Specific Image/UV Pair): 指定の UV プロパティを使用し、指定のイメージ クリップを[テクスチャ]モードまたは[テクスチャ デカール]モードで表示します。イメージは[イメージ クリップ](Image Clip)メニューから選択し、UV プロパティは[UV プロパティ](UV Property)メニューから選択します。
デフォルトでは、[ラップ]オプションが[プロジェクション デフィニション]プロパティ エディタ(「プロパティ リファレンス」)でオフになっていても、3D ビューのテクスチャは[テクスチャ]モードまたは[テクスチャ デカール]モードで繰り返されます。3D ビューでのテクスチャの繰り返しを制御するには、マテリアル ノードのプロパティで[OpenGL 表示](OpenGL Display) [テクスチャ表示](Texture Display) [ラップ U](Wrap U)および[ラップ V](Wrap V)オプションを設定します。
