ミラーリングと回転は、Texture Editor 内で選択されているサンプル ポイント全体を変換する簡単なツールです。
その名前の通り、このコマンドは選択されているサンプル ポイントを時計回りまたは反時計回りに 90 度回転させます。回転コマンドの 2 番目のセットは、選択範囲のアスペクト比を維持したまま同じ処理を実行します(「スケーリングおよび回転でのピボットの設定」を参照)。
Texture Editor のメニューから、[ツール](Tools) [時計回りに 90 度回転](Rotate by 90)を選択するか、[R]キーを押して、座標を時計回りに回転させます。
Texture Editor のメニューから、[ツール](Tools) [反時計回りに 90 度回転](Rotate by 90 CCW)を選択するか、[Shift]+[R]キーを押して、座標を反時計回りに回転させます。
Texture Editor のメニューから、[ツール](Tools) [時計回りに 90 度回転](Rotate by 90 CW)[(アスペクト比の保持)](Maintain Aspect Ratio)を選択するか、[Alt]+[R]キーを押して、アスペクト比を維持しながら座標を時計回りに回転させます。
Texture Editor のメニューから、[ツール](Tools) [反時計回りに 90 度回転](Rotate by 90 CCW)[(アスペクト比の保持)](Maintain Aspect Ratio)を選択するか、[Alt]+[Shift]+[R]キーを押して、アスペクト比を維持しながら座標を反時計回りに回転させます。