Render Manager >(パスを選択)
現在のパスを選択し、[レンダ]ツールバーから[レンダ]>[レンダ]>[パス オプション]または[パス]>[編集]>[現在のパスの編集]を選択します。
タブ: 出力(「プロパティ リファレンス」)
オプション: レンダ チャンネル出力(フレームバッファ)
各レンダパスで、出力する各レンダチャンネルのファイル名を設定する必要があります。ファイル名はシーン出力パスの後ろに追加され、レンダリングされたシーケンスの完全に解決された出力パスになります。
シーン出力パスの設定については、「出力ディレクトリの設定」を参照してください。
[レンダチャンネル出力]オプションで、ファイル名を設定する各レンダチャンネルについて、以下の手順を実行します。
[レンダチャンネル出力]グリッドで、チャンネルの[ファイル名](Filename)フィールドをクリックして、ファイル名を編集可能な状態にします。
トークンとテンプレートを使用してファイル名を作成することも、単純にファイル名を入力することもできます。
ファイル名でフレーム付加がどのように解決されるかの詳細については、「フレーム付加の設定」を参照してください。
追加のオプションを設定する場合は、チャンネルが選択されていることを確認し、[編集](Edit)ボタンをクリックしてレンダチャンネルのプロパティエディタを開きます。
必要に応じて、次の[出力フォーマット](Output Format)オプションを設定します。
イメージファイルのフォーマットを[イメージフォーマット]リストから選択します。
Softimageで使用できるフォーマットの一覧については、「レンダ チャンネル(フレーム バッファ)のプロパティ エディタ」を参照してください。
レンダのビット深度を選択します。イメージフォーマットによって、8ビット、16ビットおよび浮動小数のオプションがあります。