スプリング コンストレイントに関するオプションを設定し、リジッド ボディ シミュレーションにおけるその動作を決定します。スプリング コンストレイントはフックの法則に基づいており、スプリングの力はその伸び(長さ)に直接比例します。
[スプリングコンストレイントを作成するには](To create a spring constraint):[シミュレート]メニューから[作成](Create) [リジッドボディ](Rigid Body) [リジッドコンストレイント](Rigid Constraint)または[マルチコンストレイントツール](Multi Constraint Tool) [スプリング](Spring)を選択します。次に、コンストレイント オブジェクトの場所と、コンストレイントされるリジッド ボディを選択します。
[このプロパティ エディタを再表示するには](To redisplay this property editor): スプリング コンストレイント オブジェクトを選択して、[Enter]キーを押します。
詳細については、「 リジッド ボディ コンストレイントのタイプ」(「 シミュレーション」)を参照してください。
このパラメータでは、コンストレインされた各リジッド ボディ上にスプリングを付加する位置をオフセットできます。
これらのパラメータは、PhysX ダイナミクス エンジンを使用している場合にのみ使用できます。
詳細については、「スプリング コンストレイントおよびスライダ コンストレイントをオフセットする」(「 シミュレーション」)を参照してください。