[Bounding Volume Cns]プロパティ エディタ
 
 
 

オブジェクトをコンストレイント オブジェクトのバウンダリの内部、外部、またはサーフェイス上に拘束します。コンストレイント オブジェクトは、インプリシット立体形、インプリシット球形、どちらでも可能です。

詳細については、「 バウンディング ボリューム コンストレイントおよびバウンディング プレーン コンストレイント」(「アニメーション」)を参照してください。

適用するには: オブジェクトを選択し、[Constrain] [バウンディング ボリューム](Bounding Volume)を選択してから、選択したオブジェクトの拘束元になるインプリシット オブジェクトを選択します。

再表示するには: 被コンストレイン オブジェクトを選び、MCP の[Explore] [コンストレイント](Constraints)を選択します。

アクティブ(Active)

このコンストレイントのオン/オフを切り替えます。

ブレンドウェイト(Blend Weight)

このコンストレイントのウェイトを、選択されたオブジェクト上の別のコンストレイントとブレンドします。

バウンディングタイプ(Bounding Type)

バウンダリ タイプを選択します。

[内部](Inside): 被コンストレイント オブジェクトは、コンストレイント オブジェクトのバウンダリ リミットの内部に位置します。

[外部](Outside): 被コンストレイント オブジェクトは、コンストレイント オブジェクトのバウンダリ リミットの外部に位置します。

[サーフェイスで](On Surface): 被コンストレイントオブジェクトは、コンストレイントオブジェクトの外部サーフェイスに拘束された状態になっています。

[モニタのみ](Monitor Only): 被コンストレイント オブジェクトは拘束動作を示しません。[Visibility Settings]プロパティ エディタでコンストレイント情報が選択されていると([Shift]+[S]キーを押す)、コンストレイント オブジェクトの中心と被コンストレイント オブジェクトとの距離だけが表示されます。

被コンストレイント シェイプ タイプ(Constrained Shape Type)

オブジェクトが拘束されるのは、その点またはサーフェイス バウンディング ボックス、その中心、または単にその点とサーフェイスのいずれによるものかを選択します。